お手持ちの不動産の利用方法がよく分からないとき、保有不動産の効率的な活用方法をアドバイスいたします。例えば、農地や駐車場用地の有効活用をご検討の場合、分譲マンション、投資用マンション、オフィスビルなどの建築など、複数の利用方法が考えられるほか、事業用定期借地権を締結する事により、ローリスクでの資産運用をすることも可能です。
開発型の融資における事業性評価や、上場企業の不動産活用コンサルを手掛ける東亜立地鑑定にご相談いただければ、さまざまな選択肢の中から、価値を最大化する活用方法をご提案いたします。ハウスメーカー様のご提案に対するセカンドオピニオンなど、ご提示の事業計画に応じた活用方法のご検討もいたしますので、お気軽にご連絡ください。
また、建物や土地を取得・購入を検討されている事業者様、利回りの高い不動産投資を検討されている事業者様など不動産鑑定業務で蓄積した豊富な知識・情報・経験に基づき、総合的なコンサルティングを提供いたします。多数の不動産査定実績やお取引様を擁する私たちであれば、物件のご紹介までワンストップにてご提供させていただけます。
CRE(Corporate Real Estate)とは企業が保有(所有・賃借)する企業不動産のことで、現在、企業が所有する不動産は約490兆円、面積にして国土の約14%を占めます。CRE戦略とは、企業が保有する不動産の管理・運用について経営戦略的視点に立って適切な見直しを行うことで、不動産の効果や利益を最大限に引き出し、企業価値を向上させていく取り組みのことです。
不動産のコストは企業の財務状況や業績に大きな影響を与えうる要因のひとつですので、企業にとって「不動産とどのように付き合うか」ということは非常に大事なテーマであり、これに取り組むためのCRE戦略は重要といえます。
CREマネジメントプロセス
PDCAサイクル