2018.01.15 競売市場の 動向について (平成27~29年)・競落率・買増率を意識した融資が必要 ・大阪・京都・神戸等の中心部では公示時価水準の回収を期待できる。 ・郊外部の競落期待値は相続税路線価格を下回る。 →路線価評価でも過剰融資の可能性。 →実態に応じた適切な評価・担保掛目の設定の必要性 ・不売率の高い郊外の融資には特に留意が必要。 →不動産融資といえ顧客信用力も完全に無視できない。 ・農地・山林等は、不売率が総じて高く、担保適格性は乏しい。特殊物件(農業用倉庫等)も同じ傾向。 PDFはこちら 次の記事に進む 一覧へ戻る