東亜立地鑑定の不動産鑑定士は、誠実で親身な対応で、多様化・複雑化するお客様のニーズに的確に応えます。
創業者李光祐が平成6年3月に弊社を創立して以来、弊社には一貫して承継している3つの基本理念があります。
①会社の存在意義は社員の幸福・自己実現の達成であり、これらを通じて社会への貢献を果たす。
そのために心がけていること、それは、社会の構成要素の最小単位である社員およびそ
の家族の幸福の実現を究極の目標とし、そのために社員全員の自己実現の達成を応援することを約束します。
また、社員の満足度を高めることが結果的にはお客様へのサービスと満足度の向上につながり、もって、社会の発展に貢献できるものと信じています。
② 不動産鑑定評価を通じて、お客様に喜んでいただくことを目標とし、ご希望に添えない場合であっても他の解決策をご提案する。
(決してお客様の希望する価格を出すわけではありません。)
そのために心がけていること、それは、常にお客様の目線にたつことで真のご依頼目的を察知し、お客様のご要望に対してなにかひとつでもプラスした要素をご提供するとういうことです。
例えば、税務評価であれば、財産評価基本通達に基づく評価額と時価の乖離が知りたい。法務鑑定等においては、権利関係が錯綜する物件であれば、評価ご依頼の裏側に、権利関係をわかりやすく解説してほしい、解決方法のアドバイスがほしいなど、評価以外のご要望をお持ちである場合が多いです。わたしたちは、こういった隠れたご依頼目的までもしっかりと察知し、全力でご対応いたします。
また、たとえお客様のご要望に添えない場合であっても、真摯に対応しより有用・有益な解決策をご提案することで、常に喜びとポジティブサプライズをご提供したいと考えています。
③ 不動産投資等に関するトップマネジメントの意思決定のお手伝いをする。
そのために心がけていること、それは、不断の情報収集、専門分野・周辺分野等の社内教育体制の確立、他の専門職業家との連携・意見交換、およびお客様向けの定期的な講演会や勉強会の実施などを行うことにより、刻々と変化する市場実態を追求しつづけ、もって、有用な情報をご提供することです。
不動産の証券化や住宅ファイルの促進、CRE・PRE戦略の必要性、既存建物の活用促進など、業界トップランナーが直面する問題はますます複雑化する様相を呈しています。これらに対応すべく学識者、弁護士、公認会計士、税理士、建築士、土地家屋調査士等と強力なパートナーシップを結び、総合的な解決策をワンストップにて提供してまいります。
数多の試練や変化にも直面致しましたが、先代の念願でもあった東京進出をはたし、資格者、従業員数、事業実績ともに順調に成長・発展できておりますのもひとえにお客様の暖かいご支援の賜物であると心から感謝しております。
常に3つの基本理念を忘れることなく、お客様にとってなくてはならないアセット・ソリューション・パートナーでありたいと念じつつ、日々研鑽・精励いたしますので、今後ともお引き立てのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
平成17年立命館大学卒業、不動産鑑定士登録(第9094号 平成22年4月20日)
資格様々な法律、権利、利害関係が交錯する不動産について、お客様の意図を汲みとり、問題点を整理し、解決までの道筋を明確にした分かりやすい鑑定評価書の作成を心がけています。
不動産の困りごと、悩みごとに対する解決策を提案し、お客様に有用で最適な不動産情報を提供し、より満足頂ける鑑定評価を行うよ
う常に努力します。
また、前職で不動産賃貸仲介業に従事していた経験や人脈を生かして、最新の市場動向等を反映した的確な不動産市場の分析に努めたいと思います。
平成15年大阪学院大学卒業、不動産鑑定士登録(第9647号 平成25年4月10日)
資格お客様の不動産に関するお悩みの解決や意思決定のお役に立てるよう、誠心誠意、業務に取り組んでいます。不動産は、身近にありますが、専門的な分野が多く、特に不動産の価格については、利用方法や目的、様々な条件等により異なるため、捉えにくい側面が多いです。
鑑定評価は、お客様にとってなじみがあるものではありませんが、鑑定評価の枠組みを超え、不動産の専門家として総合的なアドバイスを提案できればと思います。
平成13年香川大学卒業、不動産鑑定士登録(第9914号 平成27年3月23日)
資格お客様の不動産に関するお悩みの解決や意思決定の一助となれるよう、鑑定評価業務の各過程において丁寧に、問題意識をもって業務に取り組んでいます。それぞれに個性があり、その利用方法も多種多様な不動産について、その特徴を的確に捉えたシンプルで分かりやすい鑑定評価を心がけております。
また、刻々と変化する不動産の市場動向を把握し、お客様に有用なマーケット情報を提供できればと思います。
不動産鑑定士登録(第10168号 平成29年3月14日)
資格不動産鑑定で培った収益評価の経験を活かして、太陽光発電所や工場の機械設備、グランピング施設等といった新分野の評価に挑戦、実施しています。
「こんなん評価できるんかいな?」という物件・案件でも一度ご相談ください!!
神戸大学(国際文化学部)卒業、不動産鑑定士登録(第8115号 平成19年3月15日)
資格平成24年の不動産鑑定士試験に合格してから約6年間は相続税の節税案件を中心とした鑑定事務所で経験を積み、主に財産評価基本通達における評価業務に従事してきました。
これからは一日でも早く不動産鑑定評価の知識・経験を習得しつつ今までの経験を生かして、お客様に満足していだたけるよう努力いたします。
不動産鑑定士登録(第10095号 平成28年3月29日)
資格不動産の鑑定評価額を単に表示するだけでなく、そこに至るまでの過程を分かりやすく明確にお客様に説明できるように心がけております。
また、鑑定評価額がお客様にご納得頂けない場合においても、お客様に『この鑑定士に頼んでよかった』と言って頂けるようにお客様の立場にたった不動産のアドバイスが出来るように努力していきたいと思います。
平成20年桃山学院大学卒業、不動産鑑定士登録(第10490号 令和2年3月23日)
資格不動産の鑑定評価では、不動産の適正な価格を見出すことはもちろんですが、不動産の特徴を捉える力、錯綜する複雑な権利関係を整理しわかりやすくまとめる力、査定した価格を論理的に説明するための資料の収集力や分析力、判断する力、法務・税務・会計に関する知識など様々なスキルセットが求められます。
不動産鑑定士としてさまざまな案件を通して培ったスキル・経験を活かし、お客さまが抱えている真の問題を発見し、適切なソリューションを提案して参ります。
京都府立大学大学院 卒業、不動産鑑定士登録(第10182号 平成29年3月22日)
資格不動産は外観上は1つの土地・建物に見えても、権利関係等が複雑なものが多く、価格を形成する要因が多数存在することがあります。
複雑な物件であっても、評価の過程において市場参加者の観点から価格形成に重要な要因を抑え、お客様のご依頼意図を踏まえ、評価内容について分かり易く誠実にお伝え出来る様、心掛けてまいります。
平成23年大阪府立大学大学院 卒業、不動産鑑定士登録(第10818号 令和5年3月24日)
資格ご依頼下さるご依頼者様の不動産に関するお悩みの解決や意思決定のお役に立てるように、鑑定評価業務の各過程において、様々なニーズ・局面に対応できるよう、集団としても個人としても研鑽を重ね業務に取り組んでいます。
不動産は「百人百色」といっていいほど、案件ごとに常に新しい発見や論点があり、その特徴を的確に捉えたシンプルで分かりやすい鑑定評価を心がけております。
また、鑑定機関として様々なニーズや課題に対応できる恵まれた環境の中で、多様な案件に携わる点が何よりの喜びとともに、鑑定評価の枠組みを超えて、不動産の専門家として総合的なアドバイスを提案できればと思います。
不動産鑑定士登録(第10918号 令和5年7月11日)
資格不動産の価格は、市場の内外における様々な要因によって形成されるものであり、その判定には十分な調査が必要となります。
不動産に係る個別性や地域の特性、規制の内容や経済の動向など、不動産の価格を形成する要因について入念に調査し、その価格を適切に判定するとともに、評価内容を踏まえたお客様の行動や、その結果が最善のものとなるような説明や提案ができるよう尽力いたします。
一橋大学大学院 卒業、不動産鑑定士登録(第11057号 令和6年7月25日)
資格現在、実務修習生として日々鑑定評価業務の経験を積んでいます。鑑定評価が必要とされる場面や不動産の類型に関する理解を深め、依頼者様の要望や社会の変化に応えていけるよう自己研鑽に努めてまいります。
不動産鑑定士登録(第11046号 令和6年7月1日)
資格大学卒業後から6年間金融機関にて勤務し、現在は弊社にて調査補助業務を行っております。
法個人様々なステージの方に提案を行ってきた経験を活かし、日々の業務についてもお客様に寄り添った目線持ち、
また、説明責任を果たせるように邁進しております。ご不明点等何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。
兵庫県立大学 卒業、不動産鑑定士試験合格
資格鑑定評価と一口に申しましても、対象となる不動産によってその過程は千差万別であり、故に高度な専門性が求められます。
また、大前提として、お客様のご依頼があって初めて評価活動を行うことができます。
そのため、ご依頼の内容や背景を十分に理解することを念頭に置きながら、不動産に関するスキルを高めていけますよう、日々の業務を通じて精進して参ります。
京都大学 卒業、不動産鑑定士試験合格
依頼目的を理解し、お客様に対し不動産の価格を導き出した理由をわかりやすくご説明することを一番に考えています。
そのためには、多種多様な不動産についての知識を日頃から学ぶことが大切と感じます。
まだまだ勉強中の身分ではありますが、一人前になれるように日々精進していきたいと考えます。
追手門学院大学卒業
不動産は社会活動、経済活動に不可欠のものです。
そのような不動産を扱う専門家集団の一員として、お客様に喜んでいただく。弊社に依頼してよかった。と思っていただける会社を目指して業務に取り組んでおります。
現在は資格補助者の身ではありますが、不動産鑑定士の資格取得に向け日々研鑽を積んでまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
平成29年関西学院大学卒業
経験豊富な先輩方の指導を仰ぎつつ、日々研鑽を積んで、不動産のプロフェッショナルを目指して努力してまいります。
中央大学(経済学部)卒業
現在、試験勉強中です。先輩方の実務や勉強に対する姿勢を学び、日々の業務や試験勉強に取り組んでいきたいです。
不動産の価格は同一の不動産においても、その権利の態様により価格を異にするものです。
お客様のご依頼目的や鑑定評価が必要となった経緯等を理解の上、まずは正確な不動産の確定を心掛けております。
また、これまで不動産管理業務(PM・マンション管理)に約6年間従事しており、特に区分所有建物の分析に強みを有しております。
このような経験を活かし、複雑な権利関係や管理規約の読み解き、建替の実現性等の専門的な分野について、特に的確なご提案をして参ります。
資格
私はこれまで、主にマンション開発において、建築士として発注者側の業務に携わって参りました。特に建築コストに関すること、収益性を向上させる全体計画の立案を得意としています。新築建物の計画を前提とした担保評価の場合などで、取得した解体工事費や建築工事費の見積金額の妥当性や、事業計画における想定建築費が予算オーバーしていて困っているといった内容のご相談がございましたら、お問い合わせ下さい。また、修繕工事に関する経験もございますので、既存建物についての修繕状況の良否や遵法性に関する内容についてもご相談頂ければと思います。今後は、鑑定評価の実務を経験し、自分にしか提供できない価値やサービスを生み出していきたいと考えております。
一級建築士(平成25年登録 第352801号)
資格お客様からのご依頼に真摯に向き合いつつ、公平公正な評価を行うことが肝要であると心がけて、調査補助者としての業務に取り組んでいます。
鑑定評価業務を通して、不動産市場のより良い発展の一助となれるよう、日々精進いたします。
不動産仲介業務に従事しておりました。
現在は、先輩方から実務に取組む姿勢や進め方等について学んでおります。
不動産仲介業務での経験も活かし、最善なご提案ができるよう努めてまいります。
資格